美観地区で出逢う。其の弐

Episode2 -有鄰庵-

 
"経済的な豊かさを超える、心の豊かさを"
 
この素晴らしいコンセプトの元で、ゲストハウスとカフェを営んでいる。
 
これを感じられることが、何よりも幸せなことではないだろうか。
 

今日はどうしてもこの記事を書きたかったの。

 
有鄰庵さん名物"幸せプリン"♡♡
 

"正式な食べ方で食べると幸せになれる"と言われており、実際に日本のみならず世界各地から数々の幸せ報告があったそう。

 

つい先日も、有鄰庵さんのBlogにはこんな記事が…‼︎

幸せプリンを食べて、「いいことがあった♪」と2年越しに有鄰庵に遊びに来てくれたお客様。当時は「先輩」「後輩」と呼び合う関係だったのに、お付き合いが始まり、入籍、妊娠とおめでたいことが続き今年の7月に出産を控えているという報告をしにきてくれました。

有鄰庵ブログ | 岡山・倉敷ゲストハウス 有鄰庵(ゆうりんあん)より。

 

もうこれは、あやからないわけにいかないでしょう〜笑

ということで、私も頂いてきました。
 

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可愛いにこちゃんを、ベトナムコーヒーと共に。
ベトナムコーヒーって、日本ではあまり見ないから、発見するとつい頼んじゃうんだ。美味しいんだ。
(濃い目のコーヒーの底にコンデンスミルクが溜まっていて、かき混ぜて飲む甘いコーヒー。) 
 

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プリンもとても濃厚で美味♡
 
 
あ〜美味しい〜♡♡って幸せに浸っていたら…
 
『どこから来たの⁇』
と声がした。
 
お隣にいらっしゃった方が、ひとりでいる私に声を掛けてくださったのだ。
 
東京からひとりで来たのだと伝えると、
『ひとりでなんてすごいわね〜』と、
その方のお隣に座られている方も、話に加わってくださった。
 
このあたりにお住まいで、今日はお買い物に来たんだそう。
幸せプリンも前々から気になっていて、やっと食べられたと喜んでいらした。
 
なんかね、このおふたり、そっくりなの。
 
 
あれ…⁇ご姉妹ですか⁇
 
 
と聞くと、
『似てる〜⁇』
と、いたずらっ子のように微笑むおふたり。
 
案の定ご姉妹でした。とても仲良しで素敵。
 
 
プリン後は大原美術館に行こうと思っていたので、
そのことを伝えると大原美術館まで送ってくださるとのこと。
 
『観光で来る方は、路地とかが好きでしょう⁇』
よく分かってらっしゃる‼︎
路地、大好物‼︎笑
ということで狭い路地を通る。白壁の蔵が美しい。
 
有隣荘や倉敷川を眺め、
お話しながら、
ゆっくりと大原美術館へ向かった。
 
 
大原美術館へ着いたら、さようならしなければいけない。
なんだか、寂しいなぁなんて思っていたら、
 
『もうそこが大原美術館よ。』
 
すぐに着いてしまった。
 
 
"おふたりに出逢えたこと、それだけで既に幸せプリンの効果がありました。" 
 
そう伝えると、お姉さまが涙を浮かべていた。
 
『話したのは少しの時間だけだったのに、すごく寂しいねぇ。
なんだか通じ合えた気がして…。
本当に素敵なお嬢さん。』
 
そうおっしゃってくれて胸がいっぱいになった。
こんな素敵な方からこんな風に言って頂けるなんて、嬉しい。
 
"一期一会"
この言葉がしっくりくる出逢いをくれた有鄰庵さんの幸せプリン物語。
 
 
さて、何故今日この記事を書きたかったのか⁇
その理由は、幸せが訪れるというその食べ方に隠されているのですが…、秘密にしておこう。
 
知りたい方、あやかりたい方は是非倉敷へ。
 
 
幸せって、なんだろうか。
 
今私は、"愛を与えられる自分でいられる"ことがとても幸せだと感じる。
 
それって、"自分が愛を受けていることを認識できている"ということだから。
 
ゆとりがないと出来ないこと。
 
当たり前の毎日に幸せを感じられる自分でいられることが、幸せなんだ。
 
そんな自分でいられるのは、周りにいてくれる人のおかげ。
それに尽きる。