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島暮らし-隠岐の島 皐月- Day4

島根県の北部に浮かぶ隠岐の島。

この島でふたり暮らしをしている友達のところへ行ってきた。

幸せすぎた4日間の記録。

【4日目】

 

ついに最終日。

 

昨日と同じように水を汲みに行って、朝ご飯を食べて、ふたりと話をして。

 

 

全っ然東京へ帰るという実感がない!!

…というか、東京行きたくない(T^T)

 

ふたりも、「帰らなくていいじゃん!飛行機止めちゃおっかなー!」とか言ってくれて。笑

お世話になりっぱなしなのにそんなこと言ってくれるなんて、嬉しいよね。

 

 

田んぼへ行く友達Aをお見送りして、14:15の飛行機ギリギリまで満喫するべく、友達Bと最後の観光へ。

 

西郷港へ寄り道して、お土産買って、お昼ご飯。

おうどん屋さん…なんだけど、海鮮もめっちゃ美味しいという噂を聞いていて、わくわく♡

 

・志母(しも)

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なんと、美味しんぼに載っているそうで!

お店に置いてあったから見てみたら、店主さんそっくり!すごい!

 

 

オーダーは、岩のりゆずの温かいおうどん。

そして、友達Bオススメの梅茶碗蒸し。

店員さんがお寿司をオススメしてくださったので、それも。

 

「お寿司は1個だけ貰えればいいよ〜」と言っていたんだけど、

あまりの美味しさに、友達Bの優しさに甘えて2個頂いちゃいました。

完全に食べ過ぎた。笑

 

でも!ほら!これ!

美味しそうでしょう(*´ω`*)

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梅茶碗蒸しもめっちゃ美味しかったんだけど、美味しすぎてぺろっと食べちゃって写真撮り忘れました…。

とろとろで、梅がいい感じにアクセントになってた。

 

 

そして、おうどん。

 

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お出汁がしっかり効いて、ゆずの香りも優しくて。

そして、隠岐の岩のり。これが本当美味しいんだ。
香川で修行されていたそうなので、おうどんもコシがあって最高でした。

 

隠岐の島最後のご飯も、すんごく贅沢だったなぁ。

 

 

余談ですが…

志母さんでは、干し椎茸の販売もされていたので、家にお土産で買って帰ったんだ。

食べてみたら、びっくりするほど肉厚ですっっっっごく美味しかった〜!!感動!! 

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時刻は12:45…。ダッシュで次へ。

 

■杉巡り

 

八百杉

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樹齢1000年以上。

ずっとこの土地を見守ってくれているご神木。

やっぱり圧巻でした。 

 

これで杉ぜんぶ制覇。

それぞれの神様に感謝を。

 

 

 

ということで、旅の締めくくりはこちらで。

 

■京見屋分店

www.kyomiyabunten.com

 

2度目の京見屋分店さん。

時間がなかったけど、少し店内を見ていたら一目惚れしちゃった…♡

このネックレス。

 

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あわびの貝殻を使っているんだって。

東京へ戻ってきてからも、毎日身につけています。

 

自分にしっくりくるアクセサリーがいなくて、ずーっと何も身につけていなかったけど、『やっと出会えた』。

 

有難い。

 

 

店員さんへこの4日間で出来た思い出を報告して、次はいつ来ようかな〜なんてお話していたら、あっという間にタイムアウト…。

 

大急ぎで空港まで送ってもらって、14:00前にギリギリ搭乗手続きを済ませた。

島の小さな空港だから、手続きも素早く終わってしまった。

 

名残惜しすぎたけど、「また来るね」を約束して、保安検査場を通過。

 

 

 

ギリギリまで満喫できて、よかったなぁ〜。

終始完璧すぎる旅だったなぁ〜。

 

ひとり心地よい余韻に浸っていたら、

ら、

ら、

ら、、、

まさかの機体トラブルで飛行機が飛ばない…

 

 

え!本当の本当に、私たちの念が届いてしまった!?笑

なんて思ったりしたけど、

本土から整備士さんがやってきて作業を行うので、その後飛んでしまうとのこと。

 

な〜んだ、残念…って思っちゃった。笑

 

 

でも、何時に飛べるか分からないとのことだったので、一旦保安検査場の外へ出て休憩することに。

 

こういうトラブルが発生すると、時間と心にゆとりがある自分で居られることに改めて感謝ができる。

 

結局乗り継ぎの待ち時間も含めて、トータル3時間遅れで羽田空港へ到着。

身体はさすがに疲れを感じていたけど、心は軽やか。

 

背筋をピンと伸ばして空港を歩いていると、なんだか誇らしくなる。

 

 

 

きっちり髪をまとめて、キャリーバックをガラガラ引きながらヒールで颯爽と歩くCAになることが夢だった少女は、

無造作な髪を風に自由に遊ばせながら、大きなバックパックを背負ってスニーカーで大地を踏みしめながら羽田空港を後にした。

 

少女が抱いていた"夢"は、6年生きた中で無理矢理創り出した"誰もが理想とするであろう女性像"でしかなかった。

20年経った今、いつでも"自然な自分"で居られることが、この上ない幸せだと感じる。

 

理想に縛られることなく、自由に遊ぶこと。

背伸びはせず、背筋を伸ばして歩くこと。

走りたくなったら走って、休みたくなったら休むこと。

 

 

このスピードの速い大都会東京に居る間も、

4日間で体の中に培ったゆるりとした"島時間"を、"自分の歩調"を、ずっとずっと大切にしていこう。

  

Fin.