熊本災害ボランティア-Part2 災害に備える-

5/18〜5/25まで熊本県へ災害ボランティアへ行ってきました。

そこで、見て・聞いて・感じたことを書き起こします。

 

もし、今住んでいるところで災害が起こったら…?

あなたは大丈夫ですか?

 

《最新情報ではありません。刻一刻と状況は変わっています。》

《私個人の主観的意見も混ざっていますので、その点ご了承ください。》

基本の備え

まずは、基本的な備えです。

・大きな家具は倒れないように固定されていますか?

・防災グッズは揃っていますか?

・避難場所は分かりますか?

・家族や親戚と話し合いをしていますか?

 

このあたりはどこにでも書いてあることだと思うので、ネットで調べてください。

以下、私が熊本で感じたことを2点書きます。

 

ご近所さん

今回ボランティアに行った際に伺ったお話です。

地震発生直後、ライフラインが停止してしまった。

→近くの公園にご近所さんで集まり、冷蔵庫の中の食材・カセットコンロ等を持ち寄ってみんなで食事した。(地震直後は豪華な食事だった〜とのこと…)

→トイレが使えないので、木陰で穴を掘って用を足した。(結構衝撃だった…)

こういうことってご近所さん同士の信頼関係がないと出来ないですよね。

災害後は、どうしても変質者や泥棒も出てきてしまいます。

ご近所さんと団結することが、自分の身と家を守ることになると感じました。

 

どこに誰が住んでいるか把握していないと、安否確認も出来ない。そして逆も然りです。

一人暮らしの方は特に、"ここに自分が住んでいる。"という表明をしておかないと、何かあっても助けがなかなか来ないかも…。

 

都会に住んでいてご近所さんとの繋がりが全然ない私自身、非常に耳が痛い話です。

 

避難所・テント・車中泊

経験したことありますか?

ない人は、想像したことありますか?

きっと想像を絶する過酷さですよね。

 

プライバシーのない避難所。

狭い車中やテント。

暑さや寒さに耐える耐える耐える。

仮設トイレに仮設シャワー。それすらないかも。

きちんとした食事も取れず。

何ヶ月も続く眠れない夜。

綺麗な洋服も着られない。

身体が痛くなったり、むくんだり。

無気力で怠惰な自分が嫌になる。

無性にイライラ。

余震の恐怖、今後の不安。

 

耐えられますか?

 

ボランティア中に避難所の中に入る機会もありましたが、毎日ここで暮らしているのか…と思うといたたまれなくなってしまいました。

自分に置き換えてみたら、一刻も早く逃げ出したくなるなぁと。

 

”仮設トイレ”というだけで、トイレを我慢する方もいますよね。特に女性。

日本人は綺麗なトイレに慣れすぎているので、少しでも汚いトイレには、不快感・嫌悪感を抱く人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、避難所の仮設トイレは正直どこよりも汚かったです。

便が残ってたりしたし、使用済みペーパーは流さずにゴミ袋の中だし。においもきつかった。

人数に対して掃除が間に合っていないのでしょう。

衛生面も心配になっちゃいました。

 

このような状況を目の当たりにすると、

「 自分の力で何でもできる人・どんな場所でも生きられる人 」

が、本当に強いなぁと感じます。

 

あなたは、どこまで耐えられる人ですか?

バイバル生活しろとは言いませんが、ある程度の知識や耐性を持っておくことは、自分のためになると思います。

 

 

 

いつ、どこで、何が起こるのか。

いよいよ分からなくなってきている今だからこそ、自分の身は自分で守らなければ。

地球が私たちに最終警告を発している気がしてならないのです。