バスで芽生えた友情

ケロウナ生活で欠かすことのできないもの。

そのひとつが、バス。

本数少ないし、時間が正確じゃないからって不満を言っている人もいるし、

確かに住み続けるとなると車がないとかなり不便なのだろうと思う。

だけど、素敵な出会いに恵まれて、私はケロウナのバスが大好きになった。

 

ケロウナのバスの運転手さんはみんなフレンドリー。

乗る時に"Hi"とか"Hi there"とか"Hello"とか、とにかく何か挨拶してくれるし、

どこで降りれば分からない時はものすごく親切に教えてくれる。

そしてお客さんはみんな、降りる時に"Thank you"って言うんだ。

またそれに対して、運転手さんが手を振ってくれたり、"Bye"と言ってくれたり。

このコミュニケーションのおかげで、すぐにバスが好きになった。

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平日の朝は毎日同じ時間のバスに乗る。

その朝のバスで、運転手さんの中でも一際優しくてフレンドリーな人に出会った。

 

最初はただ、いつもめっちゃ笑顔で挨拶してくれるなぁ〜って思っていただけだったんだけど、

そのうち"How are you?"と聞いてくれるようになって、

毎朝その運転手さんに会うのが楽しみになって、

違う運転手さんだとちょっとがっかりしちゃったりして…(ごめんなさい、でも自分の中にspecialが出来るってそういうことだよね><)

ある時、"How are you?"と聞いたら「very goodだよ〜!君に会えたからね!」と言ってくれて、

その次の日には、"Are you Japanese?"と確認されてから、"コンニチハ!"の挨拶をくれた。

私がバスを降りたら、手を振り合うのが当たり前になった。

 

そして、今日。

「今週で最後なんだ。」と伝えたら、

びっくり顔の後に眉を少し下げてから

「でもまだ何度か話せるよね、約束だよ!」と笑ってくれた。

 

いつものように友達と話しながらバスに揺られ、

いつものようにバスを降りて、

いつものように手を振ろうと振り返ったら、

彼に手招きされた。

何だろう?と近付いたら、メールアドレスの書かれた紙。

「連絡してね」と。

びっくりしてフリーズしている間に、あっという間に走り去ってしまって何もリアクション出来なかった。

 

なぜこんなに親しくしてくれるのか、すごく不思議。

いつから彼と私の間に絆が生まれたのか分からないけど、

分からないくらい自然な流れだった。

 

なんだか恋愛のお話みたいになっちゃったなぁ。

でも決してそんなのではなくて、"友情"だと私は思ってる。

多分20歳以上歳離れてるんだけどね。

年齢とか国籍とか本当そういうの一切関係ないなって、

心から思わせてもらえてすごく嬉しくなっちゃった。

 

でもさっきメールしてみたら、エラーで送れなかった。

"I"(アイ)だか"l"(エル)だか分からない文字があるから、明日聞いてみよう。

会えるチャンスが4回残っていて、よかった。

 

 

-翌朝-

また同じバスで会えて、無事メール送れました♩

返事も返ってきた♩

だけど、私の名前がAmyになってたよ…haha

いつもAmyだと思われるという、英語圏のAmiあるあるでした。