小さなきっかけで、人は生まれ変われる。

山羊座の満月の前日だった7月8日。

久しぶりの再会を果たして、また力強いパワーをもらった。

 

私が太陽と月のサイクルを意識しながら暮らすようになったのも、

極力たくさんの自然に囲まれた暮らしを目指すようになったのも、

『自分が今やりたいこと』に正直に行動できるようになったのも、

ある出会いがあったから。 

 

 

 

高校生の頃、私は自傷行為をしていた。

そこに至る原因となったことは色々あって、一言では言い表せない。

生まれてから16年間で積み重なっていった"色々"が原因で、

裏を返せばこれといった原因はなかった。

 

この行為をすごく恥ずかしいことだと思っていたから、

バレないようにひっそりと行い、見えないところを傷つけた。

自傷を辞められない自分はすごく弱い人間だと思っていたから、

強い自分を演出しようと必死になった。

 

これが悪循環を生むとも知らずに。

自殺願望ではなくて、消滅願望とでもいうのかしら。

それがムクムク育っていった。

自分で死ぬのは怖いしめんどくさいから、誰か消してくれないかなーって。

電車に飛び込んだりしちゃう人がいるのはさ、

全てを消してくれる気がするんじゃないかなぁって思ったりするんだ。

そのくらい追い詰められてしまうんだ。

"バカヤロー"なわけじゃないんだよ。

 

年を重ねるうちに、少しずつ落ち着いて自傷行為はすっかりしなくなったけど、 

「自分はすごく弱い人間だ」と無意識のうちに刷り込んでしまっていた意識は変わらず。

とにかく、やることなすこと全てに自信が持てなかった。

人の顔色ばかりをうかがって生きる日々。

極端な人見知りもあり、新しい環境が始まる度にストレスで体調を崩して寝込んでしまうような人だった。

 

当時は分からなかったけど、"本当の私"を奥底に沈めて閉じ込めてしまって、

"誰か"が認めてくれる"何か"をしなきゃ…って必死に思っていたんだ。

その"誰か"は存在しない架空の人物だから、"何か"も絶対に見つからないのだけど。

 

 

時は過ぎて、20代半ば。

就職もして彼氏も出来て結婚も考えた。

このまま何となく進んでいけば、何とかはなる。

でも、…何とかはなる人生って何だろう?

毎月ある一定のお金が貰えることに安堵しながらも、

愚痴を言いながら会社に通い、夫婦喧嘩をしながら一緒に生活し、

日々に追われて何をしているのか分からぬまま時だけが流れていく。

その一見平和に見える時の流れだって、いつ崩壊してもおかしくない。

大災害が起こったり、会社が倒産したり、予期せぬことがたくさん起こる時代。

自分にも関係ないわけがない。

 

…嫌だ。

何とかはなる人生では嫌だ。

そこから脱却するために、何とかしないと。

 

そんな焦りが生まれていた頃に出会ったのがこの記事。

tabi-labo.com

 

四角大輔?ジョン・キム?

正直「誰それ?」って感じだったけど、

直感で「この人たちに会えばいいことある気がする!」と思って、

"オンラインサロン"とやらに入会した。

 

そういうサービスにお金を払うって、めちゃくちゃ怪しい…って、当時は思ってた。

だけど、お金を払うほどにこっちは本気なわけで。

他のメンバーもそれは同じ。

そしておふたりは、この本気な私たちに対して本気で向き合ってくれた。

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数ヶ月したら、もっと濃密に直接的なアドバイスを受けられる特別会員の募集がスタートした。

月5万円。

しがないOLにとって、月5万円は大金だ。

だけど、本気で人生に変革を起こしたかった私はそこへ飛び込んだ。

 

それからの、自分の中で起こりまくる変化・手放し・気付きの嵐はすごかった。

本当の自分を知るというプロセスは、こんなにも苦しく痛みを伴うことなのか…って。

たくさんもがいて、たくさん泣いた。

逃げ出したくなる時もあった。

 

それを乗り越えられたのは、

メンターである大輔さんとジョンさん、

そして互いに支え合った仲間たちのおかげでしかない。

 

おかげで私は、自傷行為をしていた自分を許すことが出来たし、

恥ずかしいと思っていた全ての経験を社会に活かしていこうと決断することが出来たし、

自分を大切にする、愛するということの真の意味を知れた。

あと、これが多分1番根深くて無意識のうちに自分自身で隠していたことなんだけど、

心の奥に眠っていた男性への不信感も和らいでいった。

 

これは奇跡だと思った。

だけど、誰にでも起こりうる奇跡。

だから、私も誰かにこの奇跡を感じてもらうきっかけを作りたくなった。

 

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どんなタイミングだったか忘れたけど、

心の中に"大輔さんとジョンさんに認められたい願望"があることを認めて、

卒業することを決めたんだ。

その願望がある限り、"本当の私"には辿り着けないから。

おふたりからの卒業は、それはそれは大きな一歩だった。

 

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だけど、卒業した今でも、あの頃過ごした時間が私の心の支えとなっている。

仲間の存在で、こんなにも大きな安心感を得られるとは思ってもみなかった。

まさに、プライスレス。

 

7月8日の夜は本当に久しぶりに、テレビ電話でみんなと会うことが出来た。

 

久しぶりに会う度に、「杏美ちゃん、顔がめっちゃスッキリした!」

と言ってくれる大輔さん。

その時も、「今まで見たことない!こんな顔!」と言ってくれた大輔さん。

嬉しかったー。

私が歩んでいる方向は、間違っていないんだ。

そうやって自信が積み重なっていくから。

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左上が私。

昔は、笑い方を忘れてしまっていたのにな。

 

この2〜3年の間に、生まれ変わったような感覚を何度も味わった。

生まれ変わっているわけではなくて、本当の自分に戻っていってるだけなんだけど。

 

こうして戻っていけているのは、人を信じたから。

他人を信じるということは即ち、自分を信じるということ。

その人を信じている自分のことを信じるということ。

自分を信じられれば、自ずと戻っていけるみたい。

 

 

今日はなんとなく心のエンジンがかからなくって。

そんな時は自分の中に「ひとりでがんばる」小さな子がいるのね。

 

ちっこい自分がせっせこ頑張りすぎて、

「えーん疲れたよ~」って泣きわめいている感じ。

昔はこの子の存在を無視して、限界突破するまで頑張ってた。

 

この子のことを大切にしないといけないんだっていうことも、仲間が教えてくれたんだ。

 

ふと、この頑張っている小さな私に気が付いて"仲間"を思い出した今日。

また再びエンジン全開で進んでいくために必要なのは、"仲間"の存在を確かめることだ。

 

ちょっと顔を上げて周りを見渡せば、色々なところにいてくれるね。

東京にいる仲間。隠岐にいる仲間。日本の他の地方にいる仲間。海外にいる仲間。

 

ひとりじゃないって、なんて素晴らしいことなんだろう。

がんばろう、私は私の使命を。

がんばろう、みんなと一緒に。

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夏至の前に書いた記事はこちら。

ammmi.hatenablog.com