Utabi roomのこと

2016年3月19日。

初めて東京でのうたびイベントを開催しました。

私にとっては、自分を新たなステージに行かせるための挑戦だった。

 

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『生歌を聴きたい!』

『東京でライブやらないの?』

有り難いことに、こういったお声を頂くことも多かったのですが、私は自分の中で納得できる形でしか歌わないと決めているので、ライブをやることにはかなり抵抗してきたのです。

☟参考記事☟

ammmi.hatenablog.com

 

 

そんな私がついに開催したUtabi room.

コンセプトは、

『うたびから帰ってきた私と一緒にお部屋でのんびりしようー♡』でした。

イベント開催にあたっては、"うたびがどんなものなのか知って頂く"という目的もありましたが、それ以上に、"いつもペースの速い都会で生活している方々にゆっくり流れる時間を感じてもらい、ご自分の心の声を聞いてもらいたい"という想いが強くて。

 

…だがしかし。

「圧倒的自由を感じてもらいたい」だとか、「歌はFreeで届けたい」だとか、「演者と客という関係ではなくて、境界をなくしてみんな同じなんだと感じてもらいたい」だとか、「大切な本質に気付いてもらいたい」だとか。

そういう想いたちとひとつひとつ向き合って、どう形にしようか考えていたら、キャパオーバーになってしまったようで…実はかなり体調(というより心調)を崩してしまっていました。

 

私は、こだわりが強くて頑固でワガママ。

自分の思い描く世界観を1ミリも曲げたくない。

そして、ものすごく負けず嫌いだから自分に負けたくない。

他人の手を借りずにやりたい。

 

元来こういう性格で、ひとりで抱え込み頑張り過ぎてダメになっちゃうことを繰り返してきた。

だから、無理しないようにと自分をとっても大切にしていたつもりだったのに…。

 

ずっとホルモンバランスが不安定なのが手に取るように分かる状態が続き、前日は貧血でぶっ倒れるという。笑

 

プレッシャーも心配事も何も感じない、ただひたすらにのんびりゆったり出来る空間を創るということは、

"創り手側が超シビアにならなければいけないのだ"ということを、身をもって痛感しました。

私たちは今、それと真逆をいっている世の中にいるから、徹底しないとそんな空間は創れないんだ。

 

とは言え、当日私がプレッシャーでガチガチになってしまったらそれが伝染してしまう。

ギリギリまで、「ちゃんと手放せるかしら…?」という不安を抱えながらイベントはスタートしてしまいました。

 

 

でも、いざ始まってみたら私の不安は何処へやら。

 

とっても暖かい空気に包まれたおかげで、すーごく心地よく軽やかに歌を奏でることができました。

 

「歌い続けていてよかった」

 

心からそう思えた瞬間の連続でした。

多くの人に生かされているなぁと感じられた時間となり、とても愛おしく幸せでした。

 

みなさんと言葉を交わすことも、私の心の栄養となってカラダ中に沁み入ってくれた感覚。

 

このタイミングでやって、本当によかったー♡

 

 

またこうやって、みんなと同じ空間でゆるりとした時間を過ごしたい。

 

自然と共に歌う。

水と共に歌う。

本当に大切なものだけを抱きしめて生きる。

 

ゆっくり流れる時間を身につけて、また帰ってきます。

 


Utabi room -愛し君へ withレインスティック-